あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は築43年になります自宅を大規模リフォームいたしました。
キッチン、バス、洗面化粧台、トイレなどの水廻りが中心でしたが、
一番の懸案事項は、冬がとにかく寒い!ということでした。
よって、とにかく暖かい家にしたい!と思い、リビング、応接間、和室、廊下、
すべてフローリングや畳や床をめくって、新たに床を組み直し断熱材を設置して、
床組みを行いました。
寒かった浴室も解体して壁には断熱材を施工しました。
また、キッチン、リビング、寝室等には内窓(二重サッシ)を設置しました。
これは、既存の窓の内側に、もうひとつ窓を取り付ける工事となります。
内窓を設置すると、暑さ寒さ対策の断熱効果に加えて、防犯や防音効果もあります。
今まで特に寒かったキッチンや洗面脱衣室にも設置しました。
これらの断熱効果はかなり絶大で、ようやく家の中での
ダウンジャケット生活から解放されました!
それに、起床時の凍えるような寒さがなくなったのも嬉しいです!
改めて床下断熱や内窓の効果を実感しております。
床をめくる工事となると、かなり大がかりになると思われる方も多いかもしれませんが、
内窓設置でしたら一か所約1時間ほど(窓の大小にもよります)で完了します。
リフォーム費用はかかりますが、設置後の冷暖房費の削減には効果的だと思います。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください!