12/10: 第6回 住宅ローンの保証料とは…?
住宅ローンを組む際は、
通常保証会社に保証を
委託する形になりますが、
これは借りた人がローン
返済できなくなったときに、
保証会社が金融機関に対して、
一括して返済を肩代わりするものです。
この場合、借主の返済先が
金融機関から保証会社に
変わるだけで返済義務が
なくなるわけではありません。
保証会社が提示する返済条件に
応じられない場合は、最悪家を
手放さなければならないことも
ありますので慎重に計画を立てましょう。
通常保証会社に保証を
委託する形になりますが、
これは借りた人がローン
返済できなくなったときに、
保証会社が金融機関に対して、
一括して返済を肩代わりするものです。
この場合、借主の返済先が
金融機関から保証会社に
変わるだけで返済義務が
なくなるわけではありません。
保証会社が提示する返済条件に
応じられない場合は、最悪家を
手放さなければならないことも
ありますので慎重に計画を立てましょう。
10/22: 第5回 頭金は2割以上ないとダメなのか!?
住宅ローンの本などをみると、大体
「頭金は最低20%は用意しましょう」
と書かれています。
そのためこんな方が結構います。
「3000万円の家を買うために、
5年後までに頭金を600万円貯めます。
それまでは賃貸住宅でがんばります!」
これってどうなんでしょう?
確かに金融機関やローン商品の中には、
「融資限度額が物件金額の80%まで」
という決まりがあるものがありますので、
その場合には20%程度の自己資金が
ないとそもそも家が買えないということになります。
しかし、一方で物件価格の90%や100%
貸してくれる金融機関もあります。
これはダメなのか、というと必ずしも
そうでもありません。
実際、4人に1人は100%全額借入れ
しているという調査もあります。
頭金が少ないと困るのは、
1.「借入れ金額が大きくなるので、
途中でローンの借り換えがしにくいこと」
2.「ローンが残っている状態では売却しにくいこと」
です。
売却もしないでずっと堅実に
返していくなら、頭金が20%なくても
それほど 問題ではありません。
もし手持ちの頭金が少なくても、
銀行が貸してくれて無理なく返済できそうで、
途中で売却もしないのであれば早めに
買ったほうがいい場合もあります。
賃貸住宅に住んで家賃を払いながら
頭金を貯めることは結構大変です。
頭金を貯めている間に、金利が上がったり、
建築コストが上がったりしたらそっちのほうが
イタイですしね。
「頭金は最低20%は用意しましょう」
と書かれています。
そのためこんな方が結構います。
「3000万円の家を買うために、
5年後までに頭金を600万円貯めます。
それまでは賃貸住宅でがんばります!」
これってどうなんでしょう?
確かに金融機関やローン商品の中には、
「融資限度額が物件金額の80%まで」
という決まりがあるものがありますので、
その場合には20%程度の自己資金が
ないとそもそも家が買えないということになります。
しかし、一方で物件価格の90%や100%
貸してくれる金融機関もあります。
これはダメなのか、というと必ずしも
そうでもありません。
実際、4人に1人は100%全額借入れ
しているという調査もあります。
頭金が少ないと困るのは、
1.「借入れ金額が大きくなるので、
途中でローンの借り換えがしにくいこと」
2.「ローンが残っている状態では売却しにくいこと」
です。
売却もしないでずっと堅実に
返していくなら、頭金が20%なくても
それほど 問題ではありません。
もし手持ちの頭金が少なくても、
銀行が貸してくれて無理なく返済できそうで、
途中で売却もしないのであれば早めに
買ったほうがいい場合もあります。
賃貸住宅に住んで家賃を払いながら
頭金を貯めることは結構大変です。
頭金を貯めている間に、金利が上がったり、
建築コストが上がったりしたらそっちのほうが
イタイですしね。
10/02: 第4回 収入合算とは…?
住宅ローン借入れ時に、
本人の収入だけでは希望額の
借入れができない時に、配偶者や親、
子など同居予定の家族で安定的な
収入がある人がいればその収入を
加えることができます。
これを収入合算といいます。
収入合算できるのは、同居予定の
配偶者、両親、子供、婚約者などで
1人に限られます。
兄弟姉妹は原則認められませんが、
合算可能な直系親族及び配偶者が
いない場合で、永続して同居する見込み
の場合のみ認められることがあります。
また、金融機関によっては、合算者にも、
例えば「正社員で年収400万円以上」
等の条件を課すところもあれば、
契約社員や派遣社員でも年収条件さえ
満たせば収入合算が可能なところも
あります。
収入合算を申し込むためには、収入証明
(住民税課税証明書や納税証明書など)
の提出が必要となるため、扶養の範囲で
パートやアルバイトで働く人は通常は
合算の対象にはなりません。
また、申込者本人の年収が合計額の1/2
以上必要とされる場合があります。
合算できる額も金融機関によって異なる
ので事前に確認が必要となります。
なお、収入合算で共有名義にした場合、
ローンを含めてお金を出した割合に応じて
土地や建物の持分割合を決定し登記する
必要があります。
お金を出した割合と持分比率に大きな違い
がある場合は贈与とみなされることもあります
ので注意が必要です。
本人の収入だけでは希望額の
借入れができない時に、配偶者や親、
子など同居予定の家族で安定的な
収入がある人がいればその収入を
加えることができます。
これを収入合算といいます。
収入合算できるのは、同居予定の
配偶者、両親、子供、婚約者などで
1人に限られます。
兄弟姉妹は原則認められませんが、
合算可能な直系親族及び配偶者が
いない場合で、永続して同居する見込み
の場合のみ認められることがあります。
また、金融機関によっては、合算者にも、
例えば「正社員で年収400万円以上」
等の条件を課すところもあれば、
契約社員や派遣社員でも年収条件さえ
満たせば収入合算が可能なところも
あります。
収入合算を申し込むためには、収入証明
(住民税課税証明書や納税証明書など)
の提出が必要となるため、扶養の範囲で
パートやアルバイトで働く人は通常は
合算の対象にはなりません。
また、申込者本人の年収が合計額の1/2
以上必要とされる場合があります。
合算できる額も金融機関によって異なる
ので事前に確認が必要となります。
なお、収入合算で共有名義にした場合、
ローンを含めてお金を出した割合に応じて
土地や建物の持分割合を決定し登記する
必要があります。
お金を出した割合と持分比率に大きな違い
がある場合は贈与とみなされることもあります
ので注意が必要です。
10/01: 第3回 住宅ローンの審査内容とは…?
今日から10月デス。
気持ちのいい秋晴れデス。
琵琶湖の水面もキラキラと奇麗でした。

↑本社3Fより撮影
さて、秋と春は全国的に住宅の着工件数が
増えてくる季節でもあります。
また、住宅を購入される方の94%の方が
住宅ローンを利用されるとのことです。
住宅ローンは借りやすいローンという
イメージがありますが、民間住宅ローン
の審査内容は多岐にわたっています。
場合によっては借入れができないという
ケースも少なくないようデス。
民間住宅ローンは、勤続年数は最低
2〜3年と定めている場合が多いです。
ただし、転職の場合は、転職の内容
(職種やキャリアアップによるものなど)
によっては認められる場合もあります。
自営業者の場合にも営業年数2〜3年
以上としている場合が多いです。
ただし、派遣社員や契約社員の方の
借入れはかなり難しいようです。
一部金融機関では、借入れができる
住宅ローンも取り扱ってはいますが、
変動金利のみだったり、金利が高めの
傾向があるようです。
会社役員の場合には、本人の収入証明に
加えて会社の決算状況も審査対象となります。
ですので、会社が赤字の場合には、
借入れができないことがあります。
また、多くの民間住宅ローンでは、
団体信用生命保険(以下「団信」)に加入
することが要件となっています。
これは生命保険なので、健康状態が良好で
なければ加入することができません。
よって、もし団信に加入できない場合は、
団信の加入を任意としている住宅ローンを
検討するということになります。
民間住宅ローンの主な審査内容をまとめますと…
<物件の制限>
1.特になし。ただし、定期借地権、連棟式、
保留地のもの等の借入れは難しい
2.建築基準法に適合していないものはほぼ不可
<人の制限>
1.年齢…20歳以上65〜69歳くらいまで
完済時75〜80歳くらいまで
2.勤務形態…派遣・契約社員の借入れは難しい
(一部金融機関で取扱いもあるが
金利は高め)
3.勤続年数…2〜3年以上(自営業者の場合も
営業年数2〜3年以上)
4.年収…最低年収200万〜400万円程度
5.団体信用生命保険…加入できることが要件
(一部任意のとこともあり)
<融資額>
1.融資限度額は上限5,000万〜1億円
物件価額の8〜10割
返済負担率は他の借入れも含めて25〜40%
※各金融機関により基準は異なります。
気持ちのいい秋晴れデス。
琵琶湖の水面もキラキラと奇麗でした。
↑本社3Fより撮影
さて、秋と春は全国的に住宅の着工件数が
増えてくる季節でもあります。
また、住宅を購入される方の94%の方が
住宅ローンを利用されるとのことです。
住宅ローンは借りやすいローンという
イメージがありますが、民間住宅ローン
の審査内容は多岐にわたっています。
場合によっては借入れができないという
ケースも少なくないようデス。
民間住宅ローンは、勤続年数は最低
2〜3年と定めている場合が多いです。
ただし、転職の場合は、転職の内容
(職種やキャリアアップによるものなど)
によっては認められる場合もあります。
自営業者の場合にも営業年数2〜3年
以上としている場合が多いです。
ただし、派遣社員や契約社員の方の
借入れはかなり難しいようです。
一部金融機関では、借入れができる
住宅ローンも取り扱ってはいますが、
変動金利のみだったり、金利が高めの
傾向があるようです。
会社役員の場合には、本人の収入証明に
加えて会社の決算状況も審査対象となります。
ですので、会社が赤字の場合には、
借入れができないことがあります。
また、多くの民間住宅ローンでは、
団体信用生命保険(以下「団信」)に加入
することが要件となっています。
これは生命保険なので、健康状態が良好で
なければ加入することができません。
よって、もし団信に加入できない場合は、
団信の加入を任意としている住宅ローンを
検討するということになります。
民間住宅ローンの主な審査内容をまとめますと…
<物件の制限>
1.特になし。ただし、定期借地権、連棟式、
保留地のもの等の借入れは難しい
2.建築基準法に適合していないものはほぼ不可
<人の制限>
1.年齢…20歳以上65〜69歳くらいまで
完済時75〜80歳くらいまで
2.勤務形態…派遣・契約社員の借入れは難しい
(一部金融機関で取扱いもあるが
金利は高め)
3.勤続年数…2〜3年以上(自営業者の場合も
営業年数2〜3年以上)
4.年収…最低年収200万〜400万円程度
5.団体信用生命保険…加入できることが要件
(一部任意のとこともあり)
<融資額>
1.融資限度額は上限5,000万〜1億円
物件価額の8〜10割
返済負担率は他の借入れも含めて25〜40%
※各金融機関により基準は異なります。
01/25: 第2回 金利の特徴その2
昨日から雪デス…

会社が琵琶湖の目の前なので、
雪でもあまり積もらないのですが…
(風で飛んでしまうみたいです)

さて、今日は前回の続きです。
金利には、
1.固定金利型
2.変動金利型
3.固定金利期間選択型
以上3タイプがあるというところまでが
前回の内容でしたね。
この3タイプには、それぞれ以下の
ようなメリット・デメリットがあります。
1.固定金利型
<メリット>
・全期間返済額を確定できるので
計画的な返済が可能。
・低金利時に借りると、全期間に渡り
低金利のメリットが享受できる。
<デメリット>
・高金利時に借りると、将来に渡り
高金利に基づく返済額を負担
しなければならない。
2.変動金利型
<メリット>
・借入時の金利は一般的に
固定金利型より低い。
・高金利時に借入れた場合、
金利が低下してきた時には、
返済額が減少する。
<デメリット>
・借入れ時に将来の返済額が
確定できず不安が残る。
・金利が上昇した場合、返済額
が増加する。
3.固定金利期間選択型
<メリット>
・一定期間の返済額を確定できる。
・短期間固定金利型の場合、
高金利時に借りると、金利低下時
には返済額が減少する。
<デメリット>
・固定金利期間終了後の返済額
が確定しない。
・固定金利期間終了後金利が上昇
した場合、返済額が増加する。
ご家族のライフプラン、金利情勢、
購入希望の住宅の特徴などの
条件をよく検討して、金融機関や
住宅会社にご相談されるのが
良いかと思います。
もちろん、弊社でも資金計画等の
ご相談は無料で行っております。
ご希望の方は、お問合せページもしくは、
0120−939−941
営業二課、堀江・青木まで
お問合せ下さい。
会社が琵琶湖の目の前なので、
雪でもあまり積もらないのですが…
(風で飛んでしまうみたいです)
さて、今日は前回の続きです。
金利には、
1.固定金利型
2.変動金利型
3.固定金利期間選択型
以上3タイプがあるというところまでが
前回の内容でしたね。
この3タイプには、それぞれ以下の
ようなメリット・デメリットがあります。
1.固定金利型
<メリット>
・全期間返済額を確定できるので
計画的な返済が可能。
・低金利時に借りると、全期間に渡り
低金利のメリットが享受できる。
<デメリット>
・高金利時に借りると、将来に渡り
高金利に基づく返済額を負担
しなければならない。
2.変動金利型
<メリット>
・借入時の金利は一般的に
固定金利型より低い。
・高金利時に借入れた場合、
金利が低下してきた時には、
返済額が減少する。
<デメリット>
・借入れ時に将来の返済額が
確定できず不安が残る。
・金利が上昇した場合、返済額
が増加する。
3.固定金利期間選択型
<メリット>
・一定期間の返済額を確定できる。
・短期間固定金利型の場合、
高金利時に借りると、金利低下時
には返済額が減少する。
<デメリット>
・固定金利期間終了後の返済額
が確定しない。
・固定金利期間終了後金利が上昇
した場合、返済額が増加する。
ご家族のライフプラン、金利情勢、
購入希望の住宅の特徴などの
条件をよく検討して、金融機関や
住宅会社にご相談されるのが
良いかと思います。
もちろん、弊社でも資金計画等の
ご相談は無料で行っております。
ご希望の方は、お問合せページもしくは、
0120−939−941
営業二課、堀江・青木まで
お問合せ下さい。
01/22: 第1回 金利の特徴について
住宅を建てられる方の94%は
住宅ローンを利用されるとのことです。
そこで、今回は住宅ローンの
金利についての話を住宅ローンアドバイザー
のワタシがしたいと思います。
金利のタイプには、固定金利型と
変動金利型(固定金利期間選択型を含む)
の2つのタイプがあります。
固定金利型は、借入申込時又は契約時
に全返済期間の適用金利が決まるタイプ。
全返済期間の適用金利が一定のもの
と、公庫融資のように当初10年間と11年目
以降の金利が変わる二段階固定金利のもの
があります。
変動金利型は、市場金利の変動に伴い、
返済途中でも定期的に金利が変動するタイプ。
原則として半年に一度、短期プライムレート
の変動に応じて適用金利が変わります。
ただし、急激な金利上昇があった場合の
調整措置があります。
固定金利期間選択型は、変動金利型に
分類されますが、「当初5年間は金利○○%」
といったように、返済期間中の一定期間は
金利が固定されるタイプ。
固定金利期間終了後は、終了時点の
変動金利又は再選択した固定金利となります。
金利には以上のようなタイプがあり、
それぞれのタイプにメリットやデメリットが
あります。
ですが、その話はまた次回ということで…
住宅ローンを利用されるとのことです。
そこで、今回は住宅ローンの
金利についての話を住宅ローンアドバイザー
のワタシがしたいと思います。
金利のタイプには、固定金利型と
変動金利型(固定金利期間選択型を含む)
の2つのタイプがあります。
固定金利型は、借入申込時又は契約時
に全返済期間の適用金利が決まるタイプ。
全返済期間の適用金利が一定のもの
と、公庫融資のように当初10年間と11年目
以降の金利が変わる二段階固定金利のもの
があります。
変動金利型は、市場金利の変動に伴い、
返済途中でも定期的に金利が変動するタイプ。
原則として半年に一度、短期プライムレート
の変動に応じて適用金利が変わります。
ただし、急激な金利上昇があった場合の
調整措置があります。
固定金利期間選択型は、変動金利型に
分類されますが、「当初5年間は金利○○%」
といったように、返済期間中の一定期間は
金利が固定されるタイプ。
固定金利期間終了後は、終了時点の
変動金利又は再選択した固定金利となります。
金利には以上のようなタイプがあり、
それぞれのタイプにメリットやデメリットが
あります。
ですが、その話はまた次回ということで…
